エス歯科を選んだのはなぜ？

グループ全体で一貫した
教育体制

エス歯科グループは、教育体制がしっかりしていることが魅力的でした。 入社すると、1人のDr.に対して1人のメンターが付き、治療技術や治療計画の立て方をマンツーマンでしっかり教えてもらえます。

修復補綴、マイクロエンド、外科処置、インプラント治療やインビザラインなどの幅広い治療を高いレベルで行なっているため、メンターがいると安心でした。

すぐに疑問が解決出来たり、詳細に処置内容を教えて貰えたりするので、どんどん知識を吸収できる環境が整っています。
さらに、教育用のマニュアルがあり、グループ全体で指導が一貫していて、どこの院に行っても基礎基本のブレがないことも魅力のひとつです。
院によって技術の差の開きがないのは、患者さんにとっても安心感につながるのではないかと思います。

また、マイクロスコープやCT、iTero、口腔内スキャナーなどの最新機材が、各医院に完備されており、日常的に臨床で使用できることも魅力的でした。 そういう魅力を総じて、エス歯科グループなら、着実にスキルアップすることができると考えました。
実際に、入社してから、そういった印象と相違もなく、加えて外部研修への参加も支援してくれるので、想定していたより高度な技術や知識を身につける機会が多いという実感があります。

エス歯科に入社する前の
イメージは？

先輩ドクターの治療に感動

入社する前は、医院の綺麗さはもちろん、設備や治療技術の高さに圧倒されていました。

見学の際に、先輩ドクターが治療している姿を後ろから見て、無駄の無い丁寧な処置に感動したのを今でもよく覚えています。

また、治療技術だけでなく、先輩ドクターが患者さんに症状説明している姿もとても印象的でした。
なぜなら、説明がとても分かりやすく、簡潔で、患者さんもストンと納得していて、ドクターなら誰しも、思わず真似したくなるような惹きつけられる内容説明でした。いつか自分もそうなりたいと思ったことを昨日のように思い出せます。

そして、インプラント治療や矯正治療に触れる機会がとても多いだろうなという印象でした。私は、全顎的な治療ができる様になりたいと思っていたので、就職活動の際は、自分の手で様々な治療に触れることが出来る場所を探していて、その点でエス歯科は好印象でした。

入社後にイメージは
変わった？

負担感よりも充実感が勝る

入社後の印象は特に変わってはいません。むしろ想像していたように、先輩ドクターの姿はいつも勉強になります。少しでも理想の姿になれるよう四苦八苦の毎日です。

そして、見学の際に感じた通り、インプラント治療や、矯正治療に触れる機会はかなりあります。
そのため、処置に関する勉強を沢山しなければなりませんが、先輩ドクターが丁寧に教えて下さるので、負担感より充実感があります。

また、教育面でも特にギャップはありませんでした。多くのドクターが所属しているような法人の場合、各ドクターによって、同じ治療でも、微妙に方法が違うということはよくありますが、エス歯科ではそのブレが少ないです。マニュアルや症例検討会、ドクターミーティングなどを通して、定期的な意見交換を行い、各ドクターの治療方針の統一が図られているため、安心して働くことができます。

職場の雰囲気は？

風通しの良い職場

雰囲気はとても良いと思います。特に、先輩方の後輩に対する面倒見がとても良く、それが院内全体の風通しの良さにも表れています。どの職種、どの立場でも、意見を言いやすい環境で、先輩が後輩をサポートする気持ちが、院内の各所で見られます。

新人や後輩たちは、先輩方がサポートしてくださるという絶対的な安心感があるので、難しい事にもどんどんチャレンジしています。また、職種関わらず、同期の成長は一番刺激になるもので、自分のモチベーションになっています。同期のドクターとも定期的にご飯を食べに行ったりして、情報交換を行なっています。

教育体制はどう？

多角的な指導が受けられる

普段出勤する医院以外の他院のドクターと、意見交換をしたり、一緒に勉強したりする機会があるのは、とてもいい環境だなと思っています。

日常的なサポートは、所属医院のメンターが担当してくださっていますが、他院のドクターからも定期的に指導を受けるので、多角的な指導が受けられます。例えば、毎月開催される症例検討会では、自分の症例を発表すると、他院のドクターから積極的に意見を頂けます。他の人の症例を見ることも大事ですが、自分の症例を出すことで、一段と学びが深まっています。

苦労したことや失敗した
ことは？

多くの躓きが成長の糧に

初めは思い通りにならないことばかりでした。仮歯を1本作るにも、In形成、抜髄、インプラントの印象採得、埋伏抜歯なども、新しくチャレンジすること全てに躓いていたと思います。

その度に、先輩ドクターにフォローしてもらっていました。先輩ドクターたちは、どんなときでも困っているときは助けてくれ、その後で、なぜできなかったのか、どうすれば良かったのか、詳細にフィードバックをしてくださいます。そのおかげで、今でも躓くことは多いですが、確実に成長できていることを実感しています。

今後の目標は？

オールマイティな歯科医師

直近の目標は、インプラント治療の技術をさらに向上させることです。 入職して約2年で、十数件の症例を経験しましたが、まだまだ改善点が多いです。今後もたくさんのことを学び、吸収していきたいです。 将来的には、全顎的な治療に取り組めて、患者さん一人一人に高い満足感を抱いてもらえるようなオールマイティな歯科医師になりたいと思っています。

歯医者にいらっしゃる患者さんの悩みは多種多様です。そのため、矯正治療やインプラント治療を含めて、患者さんの悩みを、ベストな方法で解決できるような歯科医師を目指しています。 また、患者さんのニーズや価値観を尊重したような、患者さんに寄り添った治療計画を実行できるようになりたいとも思っています。

例えば、似たような口腔内状態の患者さんでも、その患者さんの求めているものやこだわりによって、一人一人の目指すべきゴールは異なります。そのようなときに、決して一方的な独りよがりの治療をするのではなく、患者さんの立場に立って、お互いに納得できる治療をできるようにしたいと思います。